死霊館の続編です。
前回よりも大幅にパワーアップした主張が激し過ぎる霊のおかげで
怖さが激減するのでアクション映画を見ている気分になりました。
ある意味面白いし笑える。それとジャネット役の子がとても可愛い。
今回一番怖いのはシスターの絵ですが
絵から手が出てきて全力で走り出したのに思わず笑ってしまった。
それがなければ怖いシーンだった。
ここも笑うとこじゃないのかもしれないですが
「どうやっても開かないの!!」
のシーンも思わず笑いました。
あなたがカギ閉めてたからね、太い鎖と錠前ついてるし
「鍵を持ってこい!!」
でとどめを刺されました。
海外では水場に霊が集まるとかないのかな
配水管(?)をひざ上まで水につかりながら修理シーンはまさに
「押すなよ!絶対に押すなよ!」
だと思うのですが。
そして発見される入れ歯……。
昔学校の授業の一環として校内の小さい畑を耕したとき
入れ歯を発見した時のことを思い出しました。
扱いに困り直ぐに捨てました。
前作もですが何だかんだで心霊現象が多発する家で寝泊まりしたり
色々メンタル超合金な登場人物たちが地味に凄い。
一応実話を元にしているらしいですが私は無理だ。
話はかなり盛っているとは思いますが映画だから笑えてる。
そして相変わらず体が資本の悪魔祓い。
実態ありすぎてエイリアンかモンスター見てる気分になるので
どっちにしろ怖くない悪魔。
普段は怖い要素ある映画は昼間に視聴するのですが
これは夜見ても平気でした。
「死霊館のシスター」も見ます。
「アナベル」シリーズはあまり興味がないので